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初心者の株取引

初心者の株取引 著 者: 武相荘翁

株の取引を行っているというと、
私の若い頃には博打でもやっているかのように
白い目で見られたものです。

最近では、
ネット証券が個人の株取引を積極的に行っていることもあり、
株の取引を始める初心者の方も増えてきたようで、
世の中の人々の株の取引を見る目もずいぶん変わってきました。


もともと、株式の発行は、
資金調達を目的として株式会社が行うのですが、

一般に株の取引というと
上場された会社の株を買ったり、売ったりして
利益を得ることを指しています。



株の取引で初心者の方でも、
利益を得るためにはどうしたらよいのでしょうか。

以前も書きましたが、
今でしたらネット証券会社に口座を作ることから始めましょう。

インターネットで探せばたくさん見つかりますので、
その中から選ぶのが良いと思います。

初心者の方でしたら、
「カブドットコム証券」、「楽天証券」、
「松井証券」、「マネックス証券」の中から選んで、
口座を作られるのが良いでしょう。



株の取引でどうすれば利益が得られるのでしょうか。

これは、非常に簡単で、
(売った時の株価−買った時の株価)×(株数)が利益になります。

もちろん、
買ったときより売ったときの方が安ければ、
その分は損になってしまいます。



株価は毎日、上がったり下がったりしますので、
一喜一憂しないようにしましょう。

そのためにも、
いつ買ったら良いか判断することが大事です。

初心者の方が買うのでしたら、
トヨタや松下のように誰でも知っているような会社の過去の株価を調べて、
下がっているときに買う。

というよりも、過去の株価を見て
ここまで下がったら買うというように、
いくつかの会社について決めておくのが良いと思います。



買ったら上がるまでじっと待つのですが、
このとき大事なのは、いくらまで下がったら売るか。

つまり損が出ても売ってしまう株価を決めておくことです。

一般的には資金の5%の損が出たら売ると決めておくのです。

これを損切りと言います。

これができるかどうかで、
株で儲けることができるかどうかが
決まるといっても過言ではありません。



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徒然なるままに、翁覚書
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株式の公開と買付

株式の公開と買付 著 者: 武相荘翁

株式公開と公開買付のリスクと
メリットについて書いてみます。

日本の株式会社といっても、
非公開会社が、ほとんどです。

「いずれは株式を公開(証券取引所に上場)する」
というように、経営者で株式上場を達成して
創業者利益を得ようとしている人はたくさんいます。
しかし、公開買付等のリスクについて
理解している人はあまりいないようです。



株式を公開するためには会社の業績が良くなければなりません。

債務超過の会社が上場したら、株主が寄り付いて来ませんし、
証券会社も銀行も、うまみが無いです。

ということは、株式上場するためには、
厳しい数種の基準をなければならないというわけです。

東証一部上場会社となると、
会社の信用もグッと高まります。

上場できたという厳しい「お墨付き」を得たということですから。



株式の公開というのは、
信用アップのメリットの他にも、利点があります。

株式を公開することで、
会社は証券市場における流動的な資本を
調達することが可能になります。

その会社の株を買う人が沢山出てくれば、
需要と供給の関係によって、
その会社の株式価格が上昇し、会社持ち株の含み資産が増えて、
それを担保に銀行から金を借りて、
その金で自分の会社の設備投資を実行しやすくなります。

事業運営または事業拡大のための資金調達がしやすくなるということです。



株式を公開するということは、
会社が株主のものになるということです。

公開する前ももちろんそうですが、
公開する前は、ほとんどの株式を
創業者とその関係者が持っていますので、
実質的には会社は創業者とその関係者のものだったといえます。

ところが、株式を公開するためには、
流動株主を増やさなくてはならず、
公開後もいろいろな方が株主になります。



株式を公開した後は、
経営者は、常に株式市場の厳しい競争にさらされます。

少しでも気を抜くと、
株式公開買付(TOB)等で
会社の経営権を奪われることもあります。

株式公開買付(TOB)とは、
ある株式会社の経営権の取得などを目的に、
株式の買い取りを希望する企業や個人が、
「買い付け期間・買い取り株数・価格」を公表して、
不特定多数の株主から株式市場外で株式を買い集める制度のことです。

このように、
株式の公開はメリットだけでなくデメリットもあることを
良く考えて決定しなければなりません。



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株式売買のデイトレード

株式売買のデイトレード 著 者: 武相荘翁

株式売買のリスクを限定するという意味と
頭の体操という意味(頭は使わないとぼけてしまいます)で、
私は株式売買の「デイトレード」も行っています。


簡単に言うと、原則として
1日の中で株の売買を完結してしまう方法です。


その日に買った株は当日に売ってしまいます。
翌日に持ち越すということはしません。
ですからもし翌日の朝、
株式市場が急落していても影響を受けることはありません。
夜は株の心配をすることなしにゆっくり寝ることができます。




株式売買を、デイトレードで行うときには、
いくつか知っておいたほうが良い基本的な事があります。




一つ目は機械的に売買するということです。
株式投資はプロの機関投資家が情報を集めて
分析してもマイナスになることがあります。


一般投資家が個人で株価の動きをを予測することは不可能です。
しかし、勘だけで適当に売買していたのでは
ただのギャンブルになっていまします。
それでは、パチンコと同じで、
トータルして勝ち続けることは難しいでしょう。


そこで「デイトレード」では
人間心理のメンタルな部分をできるだけ排除して、
一定の法則に従って機械的に売買します。




次に、「ローリスク、ローリターン」の
超短期売買を行うということです。


ひとつの株式売買にかける時間は短い方が良いでしょう。
売買に要する時間は数分で十分です。
パソコンの前で1日中株価情報を集める必要はありません。
そのために、値幅を大きく狙うことはしません。
投資金額の1%を目安に利益をとるようにしてください。




取引手数料が安い証券会社を選ぶのも大事です。
ローリスク、ローリターンの小額投資を
短期で繰り返す方法ですから、
大事な条件は、手数料が安いことです。

私が利用しているのは、カブドットコム証券です。

何度も書きますが、
デイトレードで大事な条件は、取引手数料が安いことです。
手数料が安いことによって、
利益率の向上と、損切り時の損失を抑えることができます。




他にも、Eトレード証券では、
1日定額・使い放題などいろいろなサービスを提供しています。


証券会社もどんどん新しいサービスや
安い手数料を提供していますので、
時々チェックしておく必要があります。


最近、多くの証券会社が、
インターネット取引に本格的に参加してきている為、
「デイトレード」にとってはとてもいい環境になってきました。


サービスや手数料もかなり安くなっています。




たくさんの証券会社の中から
どこを選べば良いのか迷っている方も多いと思います。

口座管理料が無料で、
取引手数料がなるべく安いところを選択するのもひとつの方法です。


株式売買を行っているうちに、
「いくらの資金を投資するのか」、
「一ヶ月の売買回数はどれぐらいなのか」など
株式投資の方法が決まってきます。

そのころには、
証券会社に関する情報もいろいろ知るようになっているでしょう。

自分の株式投資の方法にあった証券会社に変えるのは、簡単です。




最初は、カブドットコム証券、楽天証券、
松井証券、マネックス証券、Eトレード証券の中から、
御自分が良さそうだと思った証券会社を選べば良いと思います。




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http://shachou.seesaa.net/article/29658160.html
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